2011年 03月 08日
アンナ・カレーニナ
アンナ:あさこちゃんがご婦人です(笑)
もっとボッと燃える恋をするんだと思ってたけど、最初は秘めた恋だったんだ~
子供を思う気持ちはググ~っときたけど、恋してる女という部分は思っているよりあっさりしてた。
阿片(だったよね)を吸う場面なんかも、話を知らなければわからなかった。
原作は読まず、あらすじだけ
ヴロンスキー:伊礼さんは、やっぱり美しい。すごくわがままな人。一番精神年齢が低いと思う。それがすごく出てた。
出会いの場面、お金持ちということはわかるけど、人命救助ではなくお金を渡せば何とかなるだろう→「良いことをなさいました」に違和感を感じた。(貧乏人の僻み…)
カレーニン:山路さん、ガチガチの私の大嫌いなタイプを見事に演じられてました。
あぁ、こういう時代・立場なんだろうなと一番しっくりしました。
キティー:あすかちゃんはかわいい。けど子供っぽすぎ??? 原作もここまではっちゃけてる?
黒板でレイヴィンと仲直りするシーンは楽しくて好きだ~。
レイヴィン:葛山さんの人物像も思ってたのと違ってた。もっと普通の人だと思ってた。
セリョージャ:かわいい。子役さんはみんな芸達者だ~。親思いの良い子をよく表現できてたよ。
観に行けてよかった。
by nanntokasena
| 2011-03-08 10:47
| 観劇(宝塚以外)